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【書評】PVが増えないと悩んでいるブロガー必見!『ポチらせる文章術』

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こんにちはマウリス(@maulithblog)です。

 

ブログやSNSで広告・アフィリエイト収入を得たいと思って、記事や投稿を始めてみたけれど

    • ブログを始めたけれどなかなかPV数が増えない・・・
    • 商品紹介記事からのアフィリエイト収益がなかなか発生しない・・・
    • 色々調べてやっているつもりなのに反応がイマイチ・・・

こういった悩みを抱えていませんか?

僕もまったく同じ悩みを抱えていました。

 

なぜPVが増えないのか?なぜ収益が発生しないのか?

 

その理由は、読者が「興味がわかないから読まない」ってことなんです。

 

Google検索やSNSからの流入をメインにする場合、記事の内容がすごくいい内容でも件名(コピー)で「これめっちゃ気になる!」「この情報が知りたかったんだよね!」と興味を持ってもらえなければ、読者を引き止めてその先を読んでもらうことができないということです。

逆にいえば件名で「めっちゃ気になる!」「読まなきゃ!」と思ってもらえれば、記事をクリックして読み進めてもらい、商品を買ってもらえる確率がグンと上がるというわけです。

つまり、件名や冒頭の数行で読者に読まれる提案ができればPV数が上がり収益も向上させることができます。

 

いい記事を書いているつもりなのになかなか読まれないと悩んでいるあなたも、本記事を読めば件名や冒頭文で読者を惹きつけて「ポチらせる」技術を身に付けることができます。

 

著者のプロフィール

この本は、日本で数少ない販売文章の専門家である大橋一慶さんが書いたネット文章術の本です。

大橋さんは14 年以上、セールスコピーライター(販売文章の専門家) として、1,000件以上の広告に携わり、その多くを成功へ導いています。

株式会社みんなのコピーという会社を運営されており、講師やオンラインサロンを通じて日本全国にいる受講生に「売れるコピーライティングの書き方」を指導されています。

本書は、そんな日本でもほとんどいないセールスコピーの専門家である大橋一慶さんが教える、見てもらう・買ってもらうためのネット文章術の本になります。

この『ポチらせる文章術』を読めば、今よりもっと読まれるブログ・SNSに成長させるための技術を身につけ、PV数・収益をグンとアップさせることができます。

 

【ポチらせる文章術を読んでわかること】

  • 売れる文章「読まれる提案」の作り方
  • 読み手の心をつかむ技術
  • 商品認知ステージに応じたコピーの書き方

 

『ポチらせる文章術』を読んで得られた学びとTODO

「読まれる提案」=「欲しい人を探す」+「欲しいものを売る」

読者に読んでもらうためには、商品が「欲しい人」を探して「欲しいもの」を売る必要があります。

まず「欲しい人」とは、何らかの悩みや欲求を持っている人のこと。

そして「欲しいもの」とは、その悩みや欲求を解消して得られるハッピーな未来(=ベネフィット)のことです。

大切なのは、その商品やサービスを購入することで描けるハッピーな未来(=ベネフィット)を考えること。

ベネフィットはよく商品のメリットや特徴と混同してしまいますが、メリットは主に他の商品より優れている点であり、そのメリットによって得られるハッピーな未来を読者は求めています。

僕自身も商品紹介記事で、「この商品はこんなに素晴らしいんです」とメリットをつらつらと書き連ねてしまいがちなのですが、商品そのものよりもその商品によって悩みや欲求を解消できたハッピーな未来を伝えてあげることが最も大切なんだと気付かされました。

書き手側だとどうしてもその商品に詳しいためメリットばかりを推しがちですが、読んでもらって買ってもらうには、そのメリットによって得られるハッピーな未来が何なのかを明確に伝えてあげる必要があるということです。

 

本書では、「読まれる提案」の作り方を次の3ステップで紹介しています。

ステップ1 商品の特徴やメリットを徹底的に洗い出す
ステップ2 その特徴やメリットが「欲しい人」を探す
ステップ3 「欲しい人」が強烈に反応するベネフィットを考える

ステップ1で特徴やメリットを明確にして、ステップ2でそのメリットがどんな人の悩みや欲求を解消できるか考える。

そして、ステップ3で「欲しい人」がその商品を購入することで描けるハッピーな未来を考える という流れですね。

 

商品紹介の記事などにはこのやり方が非常に有効です。

もし自分が買った商品を紹介するのであれば、ステップ2の「欲しい人」は過去の自分に置き換えられるので、自分がその商品をなぜ買ったのか?と考えることでスムーズに答えが出てくるはずです。

僕もこのブログで紹介記事を書く際には、読者が描く「ハッピーな未来」とは?をとことん考え、ベネフィットの部分のボリュームを多くして書いていきたいと思います。

 

売れるキャッチコピーを作るテクニック

本書では売れるキャッチコピーを作るテクニックが10個紹介されています。

中でもブログ記事を書く上で僕が大事だと感じた2つのテクニックをご紹介します。

 

テクニック1 ベネフィットを語る

やはり読者に読まれる提案のためにはハッピーな未来、ベネフィットを語ることが不可欠です。

同じものを購入したりする場合、ハッピーな未来が描ける方を選びたいですよね。

本書の歯科クリニックの例でみてみるとこんな感じです。

ベネフィットなしのコピー

開業40年の歴史
あおぞら小児歯科

ベネフィットありのコピー

子どもが泣かない治療にこだわり続けて40年
あおぞら小児歯科

 

歯医者に行きたくないお子さんをもつパパママが2つのコピーを見たとき、”子どもが泣かない治療”というハッピーな未来が描けるベネフィットありのバナーや広告をクリックするはずです。

僕も商品紹介記事を書くとき、商品名や特徴だけを並べて件名に書いていることが多かったのですが、このテクニックを知ってすごく納得しました。

「自分にとってのベネフィットがわからないと興味持たないよな」と。

なので今後のブログ記事については、検索結果で表示される件名にしっかりとベネフィットを書こうと思いました。

 

テクニック2 読み手を絞り込む

ブログやネット集客をするときのよくある失敗として、読み手を明確に想定しなかった結果、誰にも読まれないということがあります。

今振り返るとまさに僕もこのパターンにはまっていました。

自分では読み手を設定して書き始めたはずなのに、いつの間にか書きたいことを優先して誰のためのコンテンツなのかを見失ったため、誰にも刺さらず全然PV数が増えなかったのです。

読み手を絞り込むとは、「これは、あなたのための案内です」というのを具体的に表現して絞り込んだターゲットがコンテンツを無視できなくなるという手法です。

これは心理テクニックの一つである「カクテルパーティー効果」とうものを利用しています。

【カクテルパーティー効果とは】
パーティー会場のようなザワザワと騒がしい中でも、自分の名前や、自分の興味のあるキーワードを自然に聞きとることができる現象です。

学び効率が最大化するインプット大全/著:樺沢紫苑 より引用

 

それでは具体的な例を見てみましょう。

読み手を絞り込まない例

ダイエットの効果が感じられない方へ。
3ヶ月で-10kgを約束します。

読み手を絞り込んだ例

食事制限ダイエットをしても体重が減らない方へ。
3ヶ月で-10kgを約束します。

 

読み手を絞り込んだ例の方が、より自分ごととしてとらえて「これを読まないと!」とクリックしてしまいますよね?

一見、絞り込まない例の方がターゲットが多くてよく見られそうな感じがしますが、自分ごととしてとらえられないので興味が持たれず、クリックされないという結果になります。

読み手を絞り込んだほうが、「これを読まないと!」と興味を持ってクリックしてくれるので、結果的に商品やサービスの購入につながる可能性が高くなるのです。

 

このブログについても、まずは興味を持って読んでもらうことを意識して、読み手を絞り込んだ記事件名を付けていきたいと思います。

 

商品認知ステージに応じたコピーの書き方

商品やサービスについて紹介する場合、読み手には次の4つの商品認知ステージがあり、それぞれのステージに応じた件名・コピーを考える必要があります。

①その商品が欲しい。めっちゃ興味を持っている。
②その商品を少し知っているけど、まだ欲しくはない。
③ベネフィットには興味あるけど、その商品を知らない。
④まったくの無関心。

①は読み手が商品名やベネフィット、価格帯など詳しく認識している状態なので、他の競合サイトよりも安い・速い・簡単などの魅力的なオファーを語ることで購入してもらいやすくなります。

 

②はよりハードルが上がり、読み手が商品をあれこれ比べている状態。

具体的なベネフィットや権威性、類似商品や旧製品と比べて良くなった点などを語る必要があります。

商品レビュー記事などがこの②に該当します。

 

③は、読み手がぼんやりとした悩み・欲求を持っているけれど、その解決方法がわからない状態。

悩みや欲求をはっきり提示した上で、ベネフィットを語る必要があります。

ノウハウや情報提供記事がこれに該当します。

情報提示をした上で、固有の商品名ではなく「サイクロン式掃除機」など一般的な商品名を最後の方に提示するイメージです。

 

④はまったく無関心な人を相手にするステージです。基本的にはこのステージで戦わないようにしましょう。

 

僕も本書を読んで商品認知ステージがあると知るまで、②と③を同じステージとして扱ってもいいと勘違いしていました。

ぼんやりとしか悩みを持っていない人に向けて商品レビュー記事を書いても、その商品を知らないわけなので読まれませんよね。

なので、同じ商品やサービスについて記事を書く場合でも、②の少し知っている状態と③の商品を知らない状態では記事の内容を分けてそれぞれ書くようにしたいと思います。

 

『ポチらせる文章術』 まとめ

『ポチらせる文章術』について、僕が気付き・学びを得たポイントをご紹介しました。

最後にもう一度まとめておきます。

  • 「読まれる提案」=「欲しい人を探す」+「欲しいものを売る」
  • 売れるキャッチコピーを作るテクニック
  • 商品認知ステージに応じたコピーの書き方

ブログ記事などをのPV数を増やして広告やアフィリエイト収益を上げたいのなら、まずは読者に読まれる提案を考える必要があります。

読まれる提案を作るには、読み手の悩み・欲求を明確にして、それに対するハッピーな未来を考える。

そして、売れるキャッチコピーのテクニックを駆使しながら読み手の商品認知ステージに応じたアプローチをするということになります。

 

本書の内容をしっかり理解して記事に反映すれば、着実に成果は出るはずです。

本文も対話形式の会話調になっていてスラスラと読むことができますので、この記事を読んで少しでも興味を持っていただければ、実際に本を手にとってもらえるととても嬉しいです。

僕もこの本に書かれていることを実践しながらより良いブログにしたいと思うので、あなたも一緒に頑張っていきましょう!

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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